小屋松知哉（こやまつ ともや）全国高校サッカー選手権大会92回注目選手、 京都橘のＦＷで得点王の異名持つ

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小屋松知哉（こやまつ ともや）92回全国高校サッカー選手権大会の注目選手
で京都橘のFW、前大会の得点王である

ポジションはFW　身長は171　体重は６２ｋｇの背番号１０
1995年4/24生まれの18歳

卒業後の進路は名古屋グランパスに
内定が決まっている

前大会はＰＫ戦で敗れ準優勝、前回は２トップを組んだ１学年上の仙頭とともに
得点王となった

絶対的なスピードの持ち主、５０ｍを5秒８で走り抜ける
脚力と瞬発力の持ち主

ゴールまで「消える動き」と評されるほどの俊敏と速さを持つ
高校サッカー界でもトップレベルだ

昨年度の第91回の全国高校サッカー選手権大会では
１学年上の先輩の仙頭啓矢とツートップで
持ち前の速さと俊敏さを生かし、DFラインの裏とギャップを
ついて、ゴールを荒稼ぎした、その結果はチームは準決勝に
終わったものの大会得点王を掴み取り注目の立役者となった


92回の今大会全国高校サッカー選手権大会では
前大会の決勝でPK戦で敗れた雪辱を晴らさんがため
更なる進化を続けている小松屋は

今大会の準々決勝で優勝候補の超名門校市立船橋戦で

見事2得点、得点王の存在感をアピールした

ふたを開けてみれば結局試合は彼がすべての得点を決めて
２－０と王者市立船橋高校相手に快勝

国立競技場の切符を手にした


前回の雪辱を果たすためにこのまま一気に次の準決勝の星稜を下し
優勝旗を母校京都橘に持ち帰らんがため奮闘するだろう

次の試合が楽しみである

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